延期していた10th UNISEC Space Takumi Conferenceですが、下記のように再スケジュールいたします。 オンラインでの開催となります。
開催日時:7月15日(水) 9:50~19:20(予定)
形式:オンライン会議(Zoom使用予定)
論文締め切り:7月8日(水)
申し込みに必要な情報は今までと同様です。
但し、登録数に制限があるので、必ず、事前に申し込みをしてください。
申し込み後に、オンライン会議をするための誓約をしていただき、その後、詳細情報を通知します。
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Space Takumi Conferenceに参加希望者は、氏名、所属、連絡先をUNISEC事務局(連絡先は下記参照)に7月8日(水)までに連絡してください。
オンライン会議の都合上、人数を制限します。必ず、事前に申し込みをしてください。申し込み後に、事務局から、誓約事項など詳細情報を通知します。
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開催日 | 令和2年7月15日(水) | |
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時間 | 9:50~19:20(予定) | |
開催場所 | オンライン会議(Zoom使用予定) | |
主催 | NPO法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC) | |
後援 | JAXA (社)日本機械学会 宇宙工学部門 (社)日本航空宇宙学会 |
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参加費用 | 正会員 | 1,000円 |
非会員 | 2,000円 | |
学生員 | 0円 | |
非学生会員 | 1,000円 | |
講演費用代 | 1,000円(会議中)、5,000円(会議後) 正会員、非会員参加者には参加費に含む。 |
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参加受付人数 | 参加者、運営含めて、登録は100名まで。 | |
講演プログラム | 下記参照 |
オンライン会議のためのスケジュール
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Program of 10th Space Takumi Conference
講演時間の内訳:
30分間(発表20分程度、質疑応答10分程度)
60分間(発表40分程度、質疑応答20分程度)
9:50-10:00 | 開催挨拶:松永三郎(東京科学大学) |
Session 1 司会:桒原 聡文(東北大学) | |
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10:00-11:00 | 特別講演1 UNISEC 2020-007 観測データーをどこまで熟慮すべきか? Keplerの例 八坂哲雄(QPS研究所取締役、九州大学名誉教授、元UNISEC理事長) 概要: |
11:00-11:30 | UNISEC 2020-005 可変形状衛星ひばりの姿勢系SiLSを用いた性能評価 渡邉 奎(東京科学大学),小林 寛之,中条 俊大,松永 三郎 概要: |
11:30-12:00 | UNISEC 2020-006 大気抵抗下における可変形状機能を有する衛星の形状変化と磁気トルカを用いた姿勢制御 宮本 清菜(東京科学大学),中条 俊大,松永 三郎 概要: |
12:00-13:15 | 昼食 |
Session 2 司会:永田 晴紀(北海道大学) | |
13:15-13:45 | UNISEC 2020-003 超小型ロケット用独立搭載型テレメトリの開発 星 拓磨(神奈川大学),高野 敦,三宅 真(フルハートジャパン),國廣 愛彦 概要: |
13:45-14:15 | UNISEC 2020-004 亜酸化窒素によるハイブリッドロケットエンジンの破裂事例と対策 高野 敦(神奈川大学),船見 祐揮(防衛大学校),喜多村 竜太(神奈川大学),五十嵐 裕貴 概要: |
14:15-14:45 | UNISEC 2020-001 トランスフォーマー宇宙機のミッション検討状況 中条 俊大(東京科学大学), 菅原 佳城(青山学院大学), トランスフォーマー宇宙機の実現とその応用に関する研究WG 概要: |
14:45-15:05 | 休憩 |
Session 3 司会:宮崎 康行(日本大学) | |
15:05-16:05 | 特別講演2 UNISEC 2020-002 深宇宙ゲートウェイを利用した超小型深宇宙探査機のミッション設計 尾崎 直哉(JAXA 宇宙科学研究所 特任助教) 概要: |
16:05-17:05 | 特別講演3 UNISEC 2020-008 軌道環境『利用』から『保全』の時代へ -スペーデブリ問題のトピックス- 北澤幸人(JAXA宇宙科学研究所・大学共同利用システム研究員/UNISEC・相談役) 概要: |
17:05-17:25 | 休憩 |
Session 4 司会:松永 三郎(東京科学大学) | |
17:25-18:20 | UNISEC挑戦賞授与式:挑戦賞の設立趣旨と意図、受賞者と受賞内容の紹介 受賞講演:受賞者から代表して講演 UNISEC 2020-10 UNISECの国際展開と今後の可能性について 川島レイ(UNISEC) 概要: |
18:20-19:20(予定) | 意見交換会 UNISEC 2020-09 参加者全員 概要: |
発表申込み先(アブストラクト提出先)
UNISEC事務局TEL:03-5800-6645 FAX:03-6826-3988
E-mail:info(at)unisec.jp
※(at)の部分を@に変換してお送りください。
Space Takumi Conferenceに参加希望者は、氏名、所属、連絡先をUNISEC事務局に7月8日(水)までに連絡してください。
オンライン会議の都合上、人数を制限します。必ず、事前に申し込みをしてください。申し込み後に、事務局から、誓約事項など詳細情報を通知します。
2020年3月3日(火)追記
3/17の10th UNISEC Space Takumi Conferenceですが、新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、大変残念ですが、開催を延期させていただくこととしました。
皆様方には、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
尚、4月以降、新型コロナ騒ぎが落ちついてから、オリンピック開会の前くらいまでの開催を検討致します。
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2020年7月15日(水)にオンライン会議で開催することになりました。詳細は冒頭をご覧ください。
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新型コロナウイルスの感染拡大に対して、厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(2月25日(火))が出ており、その中の4. (1) ③にて、
「③イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛要請を行うものではないが、専門家会議からの見解も踏まえ、地域や企業に対して、イベント等を主催する際には、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう要請する。」
とあります。
これに従い、開催地である東京科学大学の方針も踏まえて、現在、本会議を開催するかどうかを検討しており、3月2日を目途に開催是非をお知らせする予定です。
参加を希望する方は、下記の注意等を十分に留意して、参加するようにお願いします。
なお、情勢によっては急遽中止させていただく場合もあります。
中止となった場合は、本URLにて周知するとともに、参加登録された方にはメールで連絡します。
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当日参加も受け付けますが、準備の都合上、Space Takumi Conferenceに参加希望者は、氏名、所属、連絡先、懇親会の参加有無をUNISEC事務局(連絡先は下記参照)に3月11日(水)までに連絡してください。
開催日 | 令和2年3月17日(火) | |
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時間 | 10:00~18:15(予定) | |
開催場所 | 東京科学大学・大岡山キャンパス・石川台3号館3階304会議室 (地図は下に掲載しております) |
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主催 | NPO法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC) | |
後援 | JAXA (社)日本機械学会 宇宙工学部門 (社)日本航空宇宙学会 |
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参加費用 | 正会員 | 3,000円 |
非会員 | 5,000円 | |
学生員 | 1,000円 | |
非学生会員 | 2,000円 | |
65歳以上 | 1,000円 | |
論文集費用 | 2,000円(会議中)、5,000円(会議後) 正会員、非会員参加者には参加費に含む。 |
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懇親会 | 時間 | 会議終了後2時間程度、軽食 |
会場 | 石川台3号館3階305会議室 | |
費用 | 2,000円(程度) | |
講演プログラム | 下記参照 |
講演趣旨
Space Takumi Conferenceでは、1)プロジェクト計画、2)研究・開発の途中経過、3)地上実験・軌道上実証などによる成果、などの発表について、幅広く受け付けます。
なお、講演会での議論を経た後、論文にしていただき、UNISEC Space Takumi Journalへの投稿を推奨します。
今回も特別講演として、衛星、ロケット、宇宙利用などに関して宇宙工学等の先端を担っている講師に話をしていただく予定です。
また、当該分野に関連する意見交換会等も、時間内で開催する予定です。
講演発表概要
発表形式は口頭発表で、また、使用言語は日本語または英語。
講演発表時間は、質疑応答を含めて、30分~90分を予定(採択講演数と発表内容に依存)。
UNISEC会員以外の方の講演発表も歓迎します。
講演発表の申し込み方法
アブストラクト(要約)を作成してUNISEC事務局に送付してください。
講演発表論文の指定フォーマット(word)の1頁の内容を参考にして送付ください。
- 講演題目
- 著者名、所属
- アブストラクト(日本語200-300字程度、または、英語50-100words程度)
- 代表者氏名と連絡先(e-mail、電話)
講演発表論文
採択後、締切日までに講演論文を下記の指定フォーマットにしたがって作成して、その電子ファイルを事務局まで送付ください。
頁数には特に制限はありませんが、容量を原則10MB未満とします。
講演論文pdfは論文集として発行します。さらに、後日、web上にてアーカイブとして順次公開を予定しています。
(指定フォーマット)
日本語:ワードファイル論文テンプレート
英語:ワードファイル論文テンプレート
当日参加も受け付けますが、準備の都合上、Space Takumi Conferenceに参加希望者は、氏名、所属、連絡先、懇親会の参加有無をUNISEC事務局(連絡先は下記参照)に3月11日(水)までに連絡してください。
スケジュール
発表申込み締切日(アブストラクト締切日) | 2月3日(月) |
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採択結果の通知日 | 2月10日(月) |
講演論文締切日 | 3月10日(火) |
講演発表日 | 3月17日(火) |
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延期前のスケジュール(2020年7月15日(水)開催のスケジュールは冒頭をご覧ください。)
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Program of 10th Space Takumi Conference
講演時間の内訳:
30分間(発表20分程度、質疑応答10分程度)
60分間(発表40分程度、質疑応答20分程度)
10:00-10:05 | 開催挨拶:松永三郎(東京科学大学) |
Session 1 司会:宮崎 康行(日本大学) | |
---|---|
10:05-10:35 | UNISEC 2020-001 トランスフォーマー宇宙機のミッション検討状況 中条 俊大(東京科学大学), 菅原 佳城(青山学院大学), トランスフォーマー宇宙機の実現とその応用に関する研究WG 概要: |
10:35-11:35 | 特別講演1 UNISEC 2020-002 深宇宙ゲートウェイを利用した超小型深宇宙探査機のミッション設計 尾崎 直哉(JAXA 宇宙科学研究所 特任助教) 概要: |
11:35-12:50 | 昼食 |
Session 2 司会:永田晴紀(北海道大学) | |
12:50-13:20 | UNISEC 2020-003 超小型ロケット用独立搭載型テレメトリの開発 星 拓磨(神奈川大学),高野 敦,三宅 真(フルハートジャパン),國廣 愛彦 概要: |
13:20-13:50 | UNISEC 2020-004 亜酸化窒素によるハイブリッドロケットエンジンの破裂事例と対策 高野 敦(神奈川大学),船見 祐揮(防衛大学校),喜多村 竜太(神奈川大学),五十嵐 裕貴 概要: |
13:50-14:20 | UNISEC 2020-005 可変形状衛星ひばりの姿勢系SiLSを用いた性能評価 渡邉 奎(東京科学大学),小林 寛之,中条 俊大,松永 三郎 概要: |
14:20-14:50 | UNISEC 2020-006 大気抵抗下における可変形状機能を有する衛星の形状変化と磁気トルカを用いた姿勢制御 宮本 清菜(東京科学大学),中条 俊大,松永 三郎 概要: |
14:50-15:05 | 休憩 |
Session 3 司会:桒原 聡文(東北大学) | |
15:05-16:05 | 特別講演2 UNISEC 2020-007 観測データーをどこまで熟慮すべきか? Keplerの例 八坂哲雄(QPS研究所取締役、九州大学名誉教授、元UNISEC理事長) 概要: |
16:05-17:05 | 特別講演3 UNISEC 2020-008 軌道環境『利用』から『保全』の時代へ -スペーデブリ問題のトピックス- 北澤幸人(JAXA宇宙科学研究所・大学共同利用システム研究員/UNISEC・相談役) 概要: |
17:05-17:15 | 休憩 |
Session 4 司会:松永三郎(東京科学大学) | |
17:15-18:15 | 意見交換会 UNISEC 2020-09 参加者全員 概要: |
18:15-18:30 | 休憩(会場片付けなど) |
18:30-20:00(予定) | 懇親会(軽食) 会場:石川台3号館305会議室 |
開催場所
発表申込み先(アブストラクト提出先)
UNISEC事務局TEL:03-5800-6645 FAX:03-6826-3988
E-mail:info(at)unisec.jp
※(at)の部分を@に変換してお送りください。
当日参加も受け付けますが、準備の都合上、Space Takumi Conferenceに参加希望者は、氏名、所属、連絡先、懇親会の参加有無をUNISEC事務局に3月11日(水)までに連絡してください。
本講演会の内容に関する連絡先
松永三郎(東京科学大学):Matunaga.Saburo(at)mes.titech.ac.jp永田晴紀(北大) :nagata(at)eng.hokudai.ac.jp
宮崎康行(日大) :miyazaki(at)forth.aero.cst.nihon-u.ac.jp
※(at)の部分を@に変換してお送りください。
過去の実績
9th UNISEC Space Takumi Conference
8th UNISEC Space Takumi Conference
7th UNISEC Space Takumi Conference
6th UNISEC Space Takumi Conference
5th UNISEC Space Takumi Conference
4th UNISEC Space Takumi Conference [写真レポート]
3rd UNISEC Space Takumi Conference [写真レポート]
2nd UNISEC Space Takumi Conference [写真レポート]
1st UNISEC Space Takumi Conference