350ml缶サイズの超小型人工衛星CanSatのサブオービタル(大気圏内)打ち上げ実証実験。 アメリカネバダ州のブラックロック砂漠にてアマチュアロケットグループ「エアロパック」の協力のもと、 日米の大学が製作した衛星の打ち上げを行います。 ロケットから放出された小さな空き缶衛星やローバーが、砂漠中の目的地に自律的に降りる/走ることを 競うカムバックコンペティションも開催。
UNISECは日本から参加する研究室、団体をサポートしています。
今年は9月12~14日、ネバダ州の砂漠にて行われました。
ARLISS公式ホームページはこちら(英語のみ)
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Comeback Competition 結果
優勝:大阪府立大学 | 記録1260m |
2位:ソウル大学 | 記録1300m |
3位:日本大学 | 記録1500m |
各チームの様子をお伝えします。
大学名 | 種別 | チーム名 | 1回目結果 | 2回目結果 |
電通大 | rover | IDEA (1000g) 発表資料 |
3152m 制御なし |
7952m 制御なし |
東京科学大学 | flyback | Phonix (760g) 発表資料 |
1680m 制御あり |
1160m 制御なし |
東京科学大学B3 (350ml缶) |
flyback | もりこぎ 発表資料 |
8900m 制御なし |
3950m 制御あり |
東北大 | rover | B-DASH (1030g) 発表資料 |
3200m 制御なし |
制御なし |
日大 | flyback | CBC-04 (920g) 発表資料 |
1500m 制御あり |
棄権 |
日大実験機 | flyback | ECHO Report Report |
– | – |
慶応大 | flyback | Wolve’z2007 (920g) 発表資料 |
754m 自由落下 |
5090m 制御あり |
大阪府立大 | flyback | Hibari (700g) 発表資料 |
1260m 制御あり |
1270m 制御なし |
秋田大 | flyback | SEVA4 発表資料 |
16400m 制御あり |
7100m 制御あり |
香川大 (350ml缶) |
flyback | 発表資料 |
898m 自由落下 |
930m 制御なし |
津山高専 | 発表資料 |
1768m 制御なし |
12400m 制御なし |
|
ソウル大 | flyback | Da vinci 発表資料 |
1300m 制御あり |
自由落下 |