2012年7月23日(月)、東京科学大学・大岡山キャンパスにて第2回UNISEC Space Takumi Conferenceが開催されました。
講演は計6件、1講演につき発表時間約50分間(発表20分、質疑応答30分)が設けられました。
当日は33名の方が参加し、質疑応答では非常に活発な議論が行われ、大変有意義な会議となりました。
開催日時 | 2012年7月23日(月)10:00~16:30 |
開催場所 | 東京科学大学・大岡山キャンパス・石川台3号館3階304会議室 |
セッション1 司会:佐原 宏典(首都大)
◆大学生による小型ハイブリッドロケット打上げへの挑戦の始まり
和田 豊(秋田大)
◆Cansat開発を通じたシステム・エンジニアリング教育の実践
坂本 啓(東京科学大学)、神武直彦(慶応大)、白坂成功、伊藤琢博(阪府大)、山田皓司(東理大)、成田伸一郎(JAXA)
発表者:坂本 啓(東京科学大学)
セッション2 司会:坂本 啓(東京科学大学)
◆超小型衛星「Negai☆”」-開発・製造・運用-
黒木 聖司(創価大)、毛内 健(創価大)
発表者:黒木 聖司(創価大)
◆高電圧技術実証衛星鳳龍弐号の開発
岡田 和也(九工大)、佐々木 麗双、趙 孟佑
発表者:岡田 和也、佐々木 麗双
セッション3 司会:宮崎 康行(日大)
◆ハードウェアシミュレータによる超小型衛星の電源系性能評価
坂本 祐二(東北大)、桑原 聡文、冨岡 義弘、福田 和史、吉田 和哉
発表者:坂本 祐二
◆地球・天体観測技術実証衛星TSUBAMEの電源系開発
西原 俊幸(東京科学大学・院)、松下 将典、新宅 健吾、森井 翔太、神谷 崇志、喜多村 章悟、大谷 知弘、木佐 允彦、古賀 茂昭、松永 三郎(ISAS/JAXA)
発表者:西原 俊幸