ARLISS 2004

2004-01-01

各参加チームの詳細(旧ページ)

東北大 | 東大M1 | 東大B4 | 東大B3 | 日大 | 東京科学大学松永研M1 | 東京科学大学松永研B3 | 東京科学大学松永研MAEDA | 東京科学大学高玉研 | 創価大 | UNISON | JAXA現場主義

9月24日から26日、米国ネバダ州ブラックロック砂漠にて2004年度のARLISS(CanSat打ち上げ実証実験)が行われました。
日本からは日大、東大、東京科学大学、東北大、創価大の5大学から11チームが参加し、アメリカからはネバダ大、ジョージア工科大が参加しました。また、今年は社会人チームとして初めて「現場主義」(JAXA)チームが参加し、カンサットキット化プロジェクトを進めるUNISONチーム (東海大、電通大、大阪府大、早稲田大からの学生有志) も参加しました。これまで、日本からの参加は衛星のみでしたが、今年はモデルロケット協会学生委員会がロケット打ち上げに参加しました。

出場チーム及びカンサット機数

出場チーム オープンクラス 350ml
日大 2 0
東大 1 4
東京科学大学松永研究室 2 1
東京科学大学高玉研究室 1 2
東北大 2 0
創価大 2 2
UNISON 0 2
現場主義 1 0

カムバックコンペ結果
今年のカムバックコンペは、「制御履歴」をきちんと残せたチームがなく、すべて失格となりました。

1回目 2回目
日大 6879 m 4360 m
JAXA 3260 m 6300 m
東大 2620 m 1980 m
東北大 1200 m
東京科学大学松永研究室 1620 m
東京科学大学高玉研究室 5790 m
創価大 カンサット回収できず
Georgia Tech 2100 m 2600 m

※この背景は、東大3年生のカンサットが上から撮影したものです