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2013年度UNISEC年次社員総会・学生活動報告会

UNISON
編集協力:嶋崎 信吾(日本大学)
開催日:2013年7月28日(日)
時間:13:00〜18:10
場所:東京大学 工学部2号館 213講義室
主催:特定非営利活動法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
参加者人数
 参加総数以下の学生数を含む
総会178名130名
学生活動報告会190名130名
懇親会147名107名
目次
    1. 第11回年次社員総会
    2. 学生活動報告会
     2.1 特別講演
     2.2 一般講演@
     2.3 学生団体発表@
     2.4 一般講演A
     2.5 UNISON*プロジェクト
     (休 憩)
     2.6 学生団体発表A
     2.7 UNISONワーキンググループ活動報告
     2.8 UNISAS**活動報告
     2.9 CLTP4進捗報告
     2.10 閉会
    3. 懇親会
    謝辞
*UNISON(UNISEC Student Organization):UNISECの現役の加盟学生による組織 **UNISAS(UNISEC Alumni Association):卒業生によるOB/OG組織

1. 第11回年次社員総会

総会の様子

今年で11回目となるUNISEC年次社員総会は、今回は会場を変え、東大工学部の2号館で開催いたしました。

総会の様子

休日にもかかわらず今回も多くの方々にご参加頂きました。

永田 晴紀理事長_匠授与式

総会は議案書に沿って進められ、最後に「UNISEC宇宙匠賞」の盾の授与式が行われ、優れた業績を残した「超小型衛星Cubesat ”XI-IV” 開発チーム」と「超小型衛星Cubesat ”CUTE-I” 開発チーム」の代表者に記念の盾が贈られました。
(東大「XI-IV」と東工大「CUTE-I」は、2013年6月30日に10周年を迎え、現在も軌道で運用中です。)

PDFファイル2013年度 議案書


2.UNISON活動報告会

UNISONの活動報告会は、総会に引き続き同会場で行いました。活動報告会では特別講演や一般講演の他に、初の試みとして、各団体の活動内容を紹介する団体発表を行いました。

2.1 特別講演

特別講演として、総務省の尾ア敦子様より『小型衛星における周波数の国際調整について』のご講演をして頂きました。総務省の方には毎年ご講演いただいており、学生参加者の中で半分近くを占める新入生とっては非常に良い機会となりました。

PDFファイル『小型衛星における周波数の国際調整について』
総務省総合通信基盤局電波部電波政策課国際周波数政策室 尾ア敦子 様
尾ア敦子様

2.2 一般講演@

2012年度CORE学生代表 小布施様より、以下の内容で一般公演をして頂きました。

PDFファイル『伊豆大島の打ち上げ実験の現状と今後の展望』
小布施 聡(慶應義塾大学/2012年度CORE学生代表)
小布施聡

2.3 学生団体発表@

今回初の試みとして、UNISECに所属する各団体の学生代表の方々に、各団体の活動内容の紹介をして頂きました。このセッションでは北海道東北・中部・近畿・中国・四国・九州ブロックの団体発表が行われました。

UNISON1

2.4 一般講演A

休憩を挟んで、一般講演2件が行われました。
秋田大学の和田先生から能代宇宙イベントに関する案内を、東京理科大学の木村先生からソフトウェアコンペの案内に関する講演をして頂きました。

PDFファイル『第9回能代宇宙イベントのご案内』
和田 豊
(秋田大学大学院工学資源学研究科附属 ものづくり創造工学センター 副センター長・講師)
PDFファイル『ソフトウェアコンペのご案内』
木村真一(東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授)
和田先生_木村先生
和田先生/木村先生

2.5 UNISONプロジェクト

昨年度のUNISONプロジェクト活動報告と今年度採択されたUNISONプロジェクトの紹介が行われました。

昨年度採択プロジェクト
PDFファイル『UNISON CanSat "UNICORN-1"』
滝澤 潤一(東京大学)
滝澤潤一

今年度採択プロジェクト
PDFファイル『再利用可能な超小型衛星搭載ソフトウェア開発環境の構築』
滝澤 潤一(東京大学)
PDFファイル『全国技術交流プログラム』
小西 隆介(慶應義塾大学/UNISON代表)
UNISON
UNISONプロジェクト発表の様子

休憩

今年度、衛星の打ち上げを予定している大阪府立大学と日本大学が、衛星の愛称やメッセージの募集を行いました。

BREAK

2.6 学生団体発表A

関東甲信越ブロックの団体発表を行いました。

UNISON2

2.7 UNISON WG活動報告

各ワーキンググループ(以下、WG)代表による、WG活動報告を行いました。

    ・衛星WG 嶋崎信吾(日本大学/UNISON代表)
    ・ロケットWG 大崎 大(東海大学/UNISON代表)
    ・缶サットWG 小西隆介(慶應義塾大学/UNISON代表)
    ・GSN WG 早坂亮佑(北海道工業大学)
    ・広報WG 宮崎 兼治(東海大学)
    ・交流会WG 天白 勤(東海大学)
WG
WG
各WG活動報告の様子

2.8 UNISAS活動報告

UNISASの春木様よりUNISASの活動報告をして頂きました。

PDFファイル『UNISASの活動報告』
春木 美鈴(UNISAS)
UNISAS

2.9 CLTP4進捗報告

CLTP4ホスト校の指導教員のお一人である慶應義塾大学の白坂先生よりCLTP4の進捗状況を報告して頂き、参加者の方々には自己紹介をして頂きました。

CLTP(CanSat Leader Training Program)は、宇宙教育に携わる世界各国の研究者および指導者を対象として実施する、缶サットを使用した宇宙・科学技術教育プログラムです。

PDFファイル『CLTP4進捗報告』
白坂成功(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授)
CLTP4

閉会の挨拶

和歌山大学の秋山先生に閉会のご挨拶をして頂きました

閉会

3.懇親会

総会後は東大第2食堂で行いました。日本大学の宮崎先生による乾杯の後、CLTP4参加者を交え活発に交流が行われていました。

CLTP4
CLTP4
CLTP4


謝 辞

今回は12名の学生さんにボランティアとして運営のお手伝をして頂きました。今年は会場を変更したため、暑い中、屋外で会場への誘導して頂いたり、受付係やTシャツ販売サポート、撮影、その他の様々な業務をこなして頂きました。
ありがとうございました!

誘 導:山城紹吾、中地愛香、平塚丘将(高知工科大学)、田中進夢(東海大学)
受 付:井上真求(和歌山大学)、浅井里美(青山学院大学)、枝本雅史、西美咲(高知工科大学)、小野優子(CORE)、滝澤潤一(東京大学)
撮 影:植松千春(東海大学)、金井竜一朗(北海道大学)

CLTP4

また昨年に引き続き、本会と、前日に行われたUNISON/UNISAS交流会におきまして、SUNTORY様より飲料のご提供をいただきました。 この場を借りてお礼を申し上げます。

CLTP4


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