CanSat


ARLISS|能代宇宙イベント

缶サット(CanSat): 「缶サット」とは、350ml入りのジュース缶サイズの”模擬”人工衛星のこと。 空になった市販のジュース缶の中等に、電池、マイコン、通信機、センサー、GPSなどを搭載し、小型ロケット等を用いて打上げ、地上に降下させながらデータ収集や通信実験等を行う。 1998年、ハワイで開かれた「大学宇宙システム・シンポジウム」で、米国スタンフォード大学工学部宇宙工学科のロバート・トィッグス教授が「CanSat」という名で提唱し、低軌道(高度400km程度)へ打ち上げる本物の人工衛星として日米各大学での開発がスタート。当初は大気圏外へ打ち上げる予定だったが、打ち上げ用ロケットが見つからなかったため、軌道への打ち上げではなく、地上4,000メートルの高さまで上げられるアマチュア・ロケットに搭載しての打ち上げとなった。 この変更によって、缶サットは「惑星の周りを回る星」という意味での「人工衛星」にはならなかったが、機体が地上に下りてくるため失敗の要因等の究明がしやすく、実践的な教育ツールとして広まった。


ARLISS

A Rocket Launch for International Student Satellites
CanSat打ち上げ実証実験

350ml缶サイズの超小型人工衛星CanSatのサブオービタル(大気圏内)打ち上げ実証実験。
アメリカネバダ州のブラックロック砂漠にてアマチュアロケットグループ「エアロパック」の協力のもと、 日米の大学が製作した衛星の打ち上げを行います。
ロケットから放出された小さな空き缶衛星やローバーが、砂漠中の目的地に自律的に降りる/走ることを 競うカムバックコンペティションも開催。
UNISECは日本から参加する研究室、団体をサポートしています。


過去の大会



ARLISS 2014

概要

2014年に行われたARLISSは、今年度で15th周年を迎え、16回目の開催となりました。 ARLISS2014には日本から19チーム、アメリカから4チーム、韓国から2チーム、エジプトから1チーム、コスタリカから1チーム、ペルーから1チーム、の合計28チームが参加しました。 大会は9月7-12日の期間にAeropacの方々の協力のもと、アメリカ合衆国ネバダ州ブラックロック砂漠にて、以下のスケジュールで開催しました。

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ARLISS 2013

概要

今年度で15回目のARLISSは、Aeropacの協力のもと米国ネバダ州ブラックロック砂漠にて、以下のスケジュールで開催した。

日程 内容
9/8(日) 前日準備
9/9(月)~12(木) 開会式の後、打ち上げ期間
9/13(金) 朝食ミーティング、結果発表会・閉会式

今年度のARLISSでは、(1)カムバックコンペティション、(2)ミッションコンペティション、(3) AXELSPACE CUP -CanSat Challenge-の3つのコンペティションが開催され、今年度は日本から17チーム、アメリカから4チーム、コスタリカから1チームの合計22チームが参加した。

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能代宇宙イベント

CanSat打ち上げ実証実験



第12回 能代宇宙イベント

文章:イベント代表 八島京平

第12回能代宇宙イベントが2016年8月17日から26日にかけて開催された。

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第11回 能代宇宙イベント

第11回能代宇宙イベントが,2015年8月13日から21日にかけて行われました。

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第10回 能代宇宙イベント

文責:馬 驍

第10回能代宇宙イベントが,2014年8月15日から23日にかけて行われた. 今大会は第10の記念大会ということで,一般公開日に新規コンテンツ等を導入することで,歴代最多となる3,000人超の来場者数を記録した. 例年に比べ曇りがちな天気が多く,全日程を通して実験を実施できるか心配されたが,ロケットおよびCanSatいずれの実験もすべて実施することができた.

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